- アルラックスへようこそ
- 日本で最初に取付けたシャッターは1896年、日本銀行本店に取付られたものと言われています。
当時は国産ではなく、ヨーロッパより輸入されたものでした。
ヨーロッパの歴史は日本がまだ、徳川幕府の時代(1837年)まで遡ります。
そんなシャッターの元祖ともいうべき、製品(ドイツ製)を20年以上提供しているのがアルラックス社です。
- シャッターというと、スチール製が一般的でした。
スチールの板厚を増すことにより、強度を高めてきました。
しかし、スチール製スラット(シャッターのカーテン部全般の意、以下スラットという)ですと、錆びやすく、音も大きくなり、日本の住宅事情を考えるとあまり得策とは言えません。
アルラックス社のシャッターは全てアルミ製です。
強度を高める為に全てにウレタンを充填しています。(ウレタンは水発泡ですので環境にも配慮されています)
アルラックス社のアルミ製スラットは錆びにくく、音も静かです。
駆動部は軽量化することにより、シャフトドライブを採用しているのでボックス寸法も非常にコンパクトです。
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- 安土、桃山時代より雨戸文化である日本式住宅は開放感のある大開口の窓を好みます。
しかし、現在、雨戸が窓シャッターに変わりつつあります。
アルラックスの窓シャッターは中間柱無で5mまで可能です。雨戸の様な開放感のある開口を実現できる製品です。ボックス寸法も業界最小の25cm(h=2.6mまで)です。
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- 最近、ワンボックスタイプの車を購入される方が増えています。ワンボックスタイプですと乗用車より車高が高いのが一般的です。
ワンボックスタイプの車が欲しいけど、車庫に入らないとあきらめられていませんか?あと、10、20cm高ければと・・・
アルラックスの車庫シャッターはボックス寸法 業界最小の30cmです。(h=2.4mまで)
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- シャッターは必ず、スラットを巻き取るのにスペースが必要です。30cm~50cm程度のボックス
このボックススペースを確保できない為、シャッターをあきらめていませんか?
その巻取りスペースを51mmに収める事に成功したのが、ベルティコ(横引きシャッター)です。
ウレタン充填アルミスラットの採用により動作音も非常に静かでまるで垂れ幕のようです。
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- ボックススペースもなく、かと言って奥行き(引き込み代)もあまりとれない。
そんな悩みを解決するのが、デトルックス(オーバードア)です。
天井部分の収納スペースが僅か15cmです。(業界最小)これにより、矩体開口2mでも車高1.8mの車を入れることが可能です。
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- さて昨今、雨戸のシャッター化が進み現在、比率は全国平均で8割を超えています。
しかしながら、電動化率は1割未満です。
高齢化社会がさけばれる中、今後日常作業の軽減等による電動化が求められてきています。
各メーカーにより、納まりも形状も様々で電動化のニーズがあっても、対応が難しく、又コスト面でも高価なものでした。
弊社の歴史とノウハウを生かした手動式窓シャッターの電動化です。
ケース、スラット、レールは既存を使用し、駆動部(シャフト関係)のみを交換致しますのでほぼ全ての納まり(メーカー問わず)に対応可能です。
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